現実との向き合い方



今月12日に、第一回目の座談会を開かせていただきました。オンラインでのセミナーでしたので、皆さんおうちからのご参加でカジュアルにできたかなと思っています。座談会と称した割には結局私が必死で喋る形になり、皆様になかなか意見を交わしたりしていただくことができず、申し訳ありませんでした💦次回は、もう少し皆さんとご一緒に進めていく形でできればな、と思います。

さて、テーマは「現実との向き合い方」でした。一体どういうことでしょうか?現実とは、五感で感じられる状況、物事であり、更に今までの知識、常識に沿っており大多数から確証、または同意されることです。例えばあなたがUFOを見た、というと今までの知識、常識には沿っていないので現実、と認識される可能性は少なくなります。見間違い、嘘、夢などで片付けられる可能性が高いですね。ですが、同じようにあなたと一緒に数人、または数十人がUFOを見たとなるとそれぞれの五感で経験され大多数から確証、同意されるので現実、と認識されるということになります。そして同じ出来事を経験しても一人一人の現実は異なります。ふれいざーの今月号で少し触れましたが、これはつまり人それぞれの視点、解釈によって感情が作り出されその現実が記録されるためです。男の子と女の子が自分の母親がお友達と話している場面を目にしたとします。男の子はお母さん達の後ろにある工事現場のトラックに目を向けています。女の子は、母親の友達のかわいらしいイヤリングに釘付けです。この場面を後でそれぞれの子供に尋ねても、二人ともワクワクしたとはいえ全く違った記憶を話してくれるでしょう。

では、どうすれば自分にとって都合の良い現実を経験できるのでしょうか?それは、まず自分がどこに目を向けたいかを考える必要があります。あなたは、自分のどこに目を向けますか?仕事がうまくできないこと、英語が苦手なこと、優先順位がちゃんとつけれないこと、優柔不断なこと。自分が「嫌だ」と思うところまたは「好きではない」ところにいつも目を向けていませんか?一度、自分が好きなところに焦点を当ててみてはいかがでしょうか?人間には、潜在意識という素晴らしいコンピューターが存在します。あなたが指示を出せばその通り動いてくれます。自分の好きなところに焦点を当てるように何回かしていると、潜在意識はその行動を習慣化してくれます。あなたの優しいところ、料理が上手なところ、思いやりがあるところ、人とは変わったアイデアが出せるところ、笑顔が素敵で人を和ませるところ。こうすると素敵なあなたが見えてきませんか?目の前の現実も同じです。不幸のニュースばかりを観ていると胸が苦しくなります。人の温かさを見せてくれるニュースを観ると心が癒されます。相手に間違いを指摘された時に自分の欠点を頭で繰り返すと辛くなりますがそこで指摘してくれた相手に感謝して間違いを修正し、学びを得たことを喜べば人生の糧となります。

周りの人を大事にするのと同じようにまずはご自分を大事にしてください。あなたも他の人と同様、色々な能力と才能を持ちこの世界に必要とされているからここにいるのです。自分を責めず、卑下せず、貶さず。あなたの人生はただ単に心から楽しむと同時にあなたを成長させるための時間だと考えてください。誰一人必要ない人などいません。誰一人同じ人もいません。皆が皆唯一無二の存在です。そしてみんなが同じ価値を持ってここに今存在します。周りの人は自分を愛し協力してくれる人か色んな学びを与えてくれる人か、どちらかしか存在しないと考えてみてください。そして会う人それぞれの「素敵」なところに目を向けてみてください。誰もが皆過去の傷や習慣、思い込みを抱えています。一見良くないと思われる特徴を持っている人も、持って生まれた能力や才能は素晴らしく、自分も人もこよなく愛するとても温かい性質を持って生まれてきています。誰もが素晴らしく、誰もが成長の過程にあります。みな同じように必要とされここに生まれ、成長を続けていくのです。皆が成長という同じ目的を持つ仲間なのです。どうせなら、協力してくれたり愛情を与えてくれたり成長させてくれるその仲間に感謝し、自分や人の素晴らしいところに目を向けた方がとても楽しい現実が来ると思いませんか?もちろんそうは言ってもあなたを傷つけようとする人達が存在することも確かです。では、どうすればそんな中でも自分にとって良い現実として解釈できるでしょうか。このお話は次回の「人間関係」をテーマとした第2回座談会でみなさんと意見を交換し合えたら、と考えています。

一度座談会へお越しいただいた方、また次回初めて参加される方、皆様とのご縁に感謝して8月にお会いできることをとても楽しみにしています。

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